2013年4月4日木曜日

素質馬の作り方③

二代目以降編


引退
前回の続き
前回でもお話しましたが
基本ローテは
三歳G2(弥生・SP)→皐月(桜花には出ません)→三歳G2→三歳G3 です。


この場合に皐月で勝った場合
皐月→ダービー→菊花

かりにダービーが2着以下だった場合
皐月→ダービー→三歳G2(2・0くらいで1着・2着なら終了)→三歳G3

菊花で勝ったらそれで終了して
配合相手に三歳初戦G2で3・0より倍率が良い馬と配合すれば、
高確率でマックスが誕生します。

ちなみに私の場合は3・0の三冠馬と3・2の馬を配合して
見事マックスが誕生しましたが、案の定まったく走りませんでした。

G2で倍率が良くなかったり、
着外を食らったりしたら、G3にグレードを下げて
2・0より倍率が良くなったところで、1着・2着で
レースに出場されるのはヤメます。

注意としては、G2のレースを走らせすぎると
素質がカットされ過ぎて、次の世代の馬の倍率を
思うように上げられない事もあるので注意が必要です。



3・3より倍率がよくなったら

そうこうして三歳初戦G2の倍率が3・3よりよくなったら
(早ければ三代目くらいでなります)
上記の基本ローテの走らせ方を参考し
残50(できれば45以下)になったら成功引退をさせます。

その時の相手方は、
最終が2・0より倍率が良い状態で1着・2着になった
G3徹底(全戦で15戦まで)初代馬で
同じく残50くらいで成功引退をさせます。

これで、次は高確率で
3・2が生まれるはずです。

では、次回はこの続きからお話します。

0 件のコメント:

コメントを投稿